こんにちは!こころです♪
夏休みも終わり、市内の小中学校は2学期が始まりました。
長期休暇明けは体調を崩しやすかったり、疲れが出たりします。
焦らずゆっくりと生活リズムを戻していけるようにしたいですね(^^♪
8月の制作は 9月10日の十五夜に向けてウサギにちなんだものを作りました。
放デイは「十五夜に思いをよせて」というタイトルで
色画用紙を切ったり貼ったりしながらウサギが月でお餅つきをしている様子を表しました。
みんな線からずれないように慎重に切っていますね(^^♪
ウサギに顔を描いている子や、眼鏡を描いてる子など様々でした。
児発は「風船ウサギさん」です♪
ビニール袋にシールや色画用紙を貼って可愛いお顔の完成!
シールを貼る場所によって表情が色々ですね。
シールを貼ることや、剥がすことは指先の細やかな動きが必要になってきます。
「できな~い (;_;)とすぐ諦めてしまいがちな子には
端っこを少しだけ剥がしてあげてから渡すと自分でもでき、
苦手感や、やりたくない気持ちを軽減してあげることができます。
作った後はストローを吹いてウサギさんを膨らまして遊びました。
・・・これも実は発達支援にとって意味があるんです。
幼児さん達の中にはまだ話す言葉がはっきりとしておらず、
聞き取りにくい場合があります。
これは口の周りの筋肉が十分に発達していない可能性があります。
ストローを使って遊びながら口や舌の動かし方を意識することで
筋トレしているようなイメージでしょうか(笑)
もちろん、言葉の発達には様々な要因があり、ストローで遊んだからといって解決するわけではありません。
でも、正しい発音へのアプローチの1つと考え、
これからも取り組んでいきたいと思っています!
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