いつもお世話になっております。
小樽では毎年「雪あかりの路」というイベントが行われています。
小樽運河をはじめ、市内各所で無数のスノーキャンドルによって街中が装飾されます。
今年はコロナウイルス感染拡大のため、イベント自体は中止になってしまいましたが
ろうそくの無料配布があり、市内のお店や個人で雪あかりを楽しみました。
こころでも昨年に続き、ろうそくをいただき、雪玉ピラミッドの中にろうそくで灯をともしました。
きれいですね~♪
来年はコロナが落ち着いて、盛大に開催されるといいですね☆
地域のイベント参加は今後も積極的に行っていきたいと思います。
今回小樽市の撮影が来てくれるという話も出ていました。
掲載などございましたら、お知らせいたしますね。
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児発の幼児さんは雪遊び第2弾!
自分でソリを引っ張って雪山を上り 一気に滑り降ります。
なかなかの躍動感!(笑)
雪玉を作るグッズがあって、それを使ってたくさんの雪玉を作る子、
職員にソリを引っ張ってもらって新雪の中をぐいぐい進んでいく子、
雪遊びにもいろいろな楽しみ方がありますね♪
放デイ、児発共に、子ども達は外で体を動かすことがとにかく楽しそうで
みんな良い表情をしていましたよ!
お子さまのマスク着用について
先日厚生労働省が2歳未満を除く保育園児のマスク着用について
「可能な範囲」で推奨する方針を打ち出しました。
今でこそマスク着用に慣れましたが、
最初の頃は大人でさえ息苦しさや不快感がありました。
小さなこどもに息苦しいマスクを正しく長時間つけさせるのは容易ではないです。
日本医師会でも心肺機能への負担が大きいため慎重な判断を求めています。
保育園や幼稚園、これから就学するにあたってコロナ感染対策に
マスク着用は避けては通れないですが…。
こころではご利用するお子さまの人数に対して、職員を手厚く配置しているので、
マスクが苦手な子に対して「マスクをするのも練習だよ~」とコロナ対策をしながら、
「苦しくなる前にはずそうね~」等無理はさせない前提でその都度声をかけています。
感覚過敏などでマスク着用を受け入れられない場合もあると思います。
ご不安がある場合は連絡ノートに書いていただいたり、送迎時やお電話で伝えてくだされば、
お子さまひとりひとりに合わせて対応いたします!
マスクをしている子もできない子も、
みんなが他者を理解しのびのび過ごせるように配慮していきますね。
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